【s10使用構築】アルテマ式ガル軸対面構築 最高1987
どうもお久しぶりです✨アルテマです🙌
今シーズンは3ROM体制で活動し、3ROM共1900に乗せて置きながら2000すら達成出来ませんでした。
いや、達成したんですよ実はw
最初の20チャレで勝ち確切断もらってカウントされずに散りましたwww
その後3回チャレしましたがどれも失敗‥‥
自分の力不足です❗️
言い訳はこの辺でやめます🎶
来シーズンはもっと構築煮詰めます🍀
【コンセプト】
序盤に数的有利を取ることを意識。
受けサイクル、受けループ等への回答としてオニゴーリを採用。
対面+オニゴーリの並びで崩しのルートを選出画面で見つける。
【個体紹介】
ガルーラ@メガストーン
特性:きもったま
性格:意地っ張り
実数値: メガ前 191(84)-155(204)-101(4)-x-109(68)-129(148)
メガ後 191(84)-188(204)-121(4)-x-129(68)-139(148)
技構成:グロウパンチ 捨て身タックル 炎のパンチ ふいうち
A:炎のパンチで無振りガッサ93.7%で確定1発
B:余り
HD:無補正C252コケコのEF下10万Zが25%の低乱数1発
控えめCSテテフのPF下サイキネ+すてみの反動耐え
S:準速レヒレ抜き抜き
素早さ実数値138のグロパンガルーラ抜き
構築の軸。
このポケモンでどれだけ相手ptを崩せるかが勝利の鍵となる。
崩しも担当してほしい為グロパン型を採用。
最低限の火力+耐久を実現しつつ、ミラー意識で素早さを多めに振った。
同じ型のガルーラミラーではほぼ負けなかった。
勝つ試合はこのポケモンを通せた時であり、負ける試合はこのポケモンを大切に出来なかった時であったほど勝負に直結するポケモンであった為、もっと使い方を学ばなくてはならない。
ちなみに自分はORASレートをやったことがなく、ガルーラというポケモンを初めて使ったシーズンだった。
選出率1位
ウルガモス@マゴのみ
特性:炎の体
性格:控えめ
実数値:185(196)-×-102(132)-176(36)-126(4)-138(140)
技構成:火炎放射 めざめるパワー氷 ギガドレイン 蝶の舞
HB:A156ミミッキュのシャドークローZ+影うちをほぼ耐え
C:1段階上昇大文字でH4ミミッキュ確定1発
S: 1段階上昇で135族抜き
前期からの流用個体。
唯一変えたところは『放射』→『大文字』
舞った後も火力不足を感じた為変更した。
技範囲の広さから刺さる相手にはとことん刺さるが、完全に止まるポケモンが1匹いるだけで選出を躊躇することが多かった。
仮想敵にしていたメタグロスにさえ岩技を打たれ出落ちすることが度々あり、舞った後もスカーフゲッコウガの岩技で倒れる等使い方が難しくなった印象。
だが、pt単位で重くなるハッサム、ナット、ツルギに対しての牽制になるので選出しなくても活躍してたかも
選出率6位
ミミッキュ@ミミッキュZ
特性:化けの皮
性格:陽気
実数値:131(4)-142(252)-100-x-125-162(252)
技構成:じゃれつく 剣の舞 電磁波 影うち
最速AS
余りH
前期から引き続き採用の最速ミミッキュ。
対面構築なら意地っ張りゴーストZが多く見られるが、最速電磁波持ちのミミZ個体を使用。
理由としては
★ギャラドス、素早さを落としたボーマンダ等に上から電磁波を入れることで起点回避
★裏のゴーリサポート
★最速にすることでミミッキュミラーで微有利
★襷最速テテフに対面から負けない
が挙がる
サポート+対面性能+行動保証が揃ったこのポケモンはやはり今シーズンも使いやすかった
選出率2位
ゲッコウガ@気合いの襷
特性:激流
性格:臆病
実数値:147-×-88(4)-155(252)-91-191(252)
技構成:水手裏剣 なみのり 悪の波動 冷凍ビーム
最速CS
余りB
対面構築における襷枠兼ストッパー。
襷ステロランドロスに対する牽制も兼ねる。
水の通りがいいptなら選出もしやすい。
火力が足りない為控えめの採用も一考だが、臆病の理由は
★pt単位で重いジャローダに対して上から技を打つ
の2点。
冷凍ビームは激流を見て出てくるマンダに打点を持つ為。
正直冷凍ビームはあまり打たなかったので、pt単位で重いリザyに打つ『岩石封じ』を採用していた時もあった。
何度も水手裏剣2発で終わったが為に負ける試合があった為控えめも試していきたい。
選出率3位
霊獣ランドロス@ヒコウZ
特性:威嚇
性格:意地っ張り
実数値:175(84)-209(196)-111(4)-×-128(212)-113(12)
技構成:そらをとぶ 地震 剣の舞 岩石封じ
H-D:C211リザードンYのめざめるパワー(氷)を上3つ切って耐え
C222メガゲンガーの凍える風を上1つ切って耐え
無補正無振りポリゴン2の冷凍ビームを確定耐え
A:A+2空を飛ぶZで特化クレセリアが75%の乱数で落ちる
電気、地面の一貫切り。
シーズン終了1週間前までは『呑気HBめざ氷』型を採用していたが、サイクルを回す機会がこの構築では少なくより対面性能が高いADに調整を施したZ型を使用。
ヒコウZではテンプレ調整なので調べたら出てくると思います。
pt単位で重いリザードンに対して対面からなら有利。
『初手リザ対面は即剣舞』
スカーフ警戒で下げた相手にヒコウZブチ込めたら爆アド。
このポケモンでカバやポリ2等耐久ポケを削りガルーラを通すプランもシンプルながら強かった。
選出率4位
オニゴーリ@たべのこし
特性:むらっけ
性格:臆病
実数値:177(172)‐×-107(52)‐102(12)‐103(20)‐145(252)
技構成:絶対零度 フリーズドライ 身代わり 守る
HP:残飯効率考慮
HB:身代わりに対する一致イカサマ25%の低乱数一発
C:2段階上昇フリドラでH4ミミッキュ確定2発
HD:コケコのEF下10万V、テテフの非PF下のサイキネを受けた後に身代わりを残せる。4段階上昇なら身代わりがこれらの技を確定耐え
S:最速
受けサイクル、受けループ、上5体で突破が困難なptに刺していくみんな大嫌い害悪ポケモン。
細かい調整は『やんこポケ』さんのブログ記事を参照。
http://yanko-poke.hatenablog.com/entry/2018/03/23/225043
前期に比べて明らかに通りが悪く選出率は最下位。
正直この枠は変えたいが、変わりが見つからない。
エスパーZデンジュモク辺りが候補に上がるが、Z枠の圧迫の為採用を見送った。
【最後に】
S10みなさんお疲れ様でした✨
そしてここまで読んでくれた方ありがとうございました🙌
S10はデフレと言われましたが、強い方はやはりしっかり結果を出しており自分もインフレデフレの波に負けない強さを身に付けたいと思うシーズンでした。
S11では正直どこまで潜れるか未定です。
そろそろプライベートが騒がしくなるのですが、それにも負けず頑張っていきたいですね📣
質問などあれば@Ultima_pokeまでどうぞ🌈
【S9使用構築】アルテマ式ミミガッサ軸展開 最高最終 メイン2029 サブ2024
久しぶりです、アルテマと申す者です🍀
この度S9でメイン2029.サブ2024を記録した構築を簡潔にですが紹介させてもらいます
インフレシーズンとあり周りのポケ勢の方々も自己最高を多く更新しており、非常に活気付いたいいシーズンだったように思えます
【コンセプト】
起点作り+行動保証、タイマン性能が高いを展開の軸に決定。
基本的にはを通していく。
が通しにくいptにはを通すルートを見つける。
最後にクッション役に最適なを添えてptが完成した
【個体紹介】
ボーマンダ@メガストーン
特性…威嚇⇨スカイスキン
性格…陽気
実数値…メガ前 191(164)-162(52)-101(4)-×-111(84)-160(204)
メガ後 191(164)-172(52)-151(4)-×-121(84)-182(204)
技構成:やつあたり 地震 龍の舞 身代わり
H-B…A156ミミッキュのA+1じゃれつくを確定耐え
H-D…C211メガリザードンYのめざめるパワー氷を上2つの乱数切って耐え
S…最速ジャローダ抜き
構築単位で重いや最速のを上から殴れるように陽気の地震持ち個体。
入りのマンダ=遅い+1Wという認識を崩し通しやすくした。
ただ自分が意地の1Wマンダが使いづらいだけである(笑)
見せポケと化したのであまり選出しませんでしたが、等の物理受けを呼ぶ為こちらのの起点にしやすくなったのは良かった。
要検討枠
カバルドン@フィラのみ
特性:すなおこし
性格:わんぱく
実数値:212(228)-132-171(+140)-79-110(140)-67
技構成:じしん ふきとばし あくび ステルスロック
HB…A156ミミッキュの+2「ミミッキュz」乱数50%
A143ミミッキュの+2「ミミッキュz」確定耐え
HD…C179アーゴヨンの「ドラゴンz」確定耐え
C211メガリザードンの晴れ下「だいもんじ」確定耐え
クッション兼が起点作れない時の起点作り役。
今までカバルドンというポケモンをあまり使ったことなかったが、文句なしで使いやすかった。
pt単位で電気をカットしたかったのも採用の要因。
混乱実を持たせることでがキツイの呪いに対しても抗えるのもGOOD
オニゴーリ@たべのこし
特性:ムラっけ
性格:むじゃき
実数値:177(172)-105(36)-105(36)-102(12)-90-145(252)
技構成:フリーズドライ 地震 身代わり 守る
H…たべのこしの回復効率考慮
A…2段階上昇地震↓
耐久無振りメガバシャ、メガルカリオ、コケコ、csメガゲンを確1
H159メガゲン93.7%、167メガゲン68.7%で確1
耐久に多く割いたテンプレのメガグロスを確2
1段階上昇地震↓
ブレード状態のH252ギルガルド確1
HB…陽気メガグロス、陽気メガルカリオのバレットパンチ受けた後身代わり残せる
S…最速
地雷の両刀オニゴーリ。
等鋼、炎タイプにも強気に選出出来る。
選出画面でこのポケモンが通るのが分かるptには無類の強さを誇った
相手のに対しても打点が持てるのもGOOD
ウルガモス@マゴのみ
特性:炎の体
性格:控えめ
実数値:185(196)-×-102(132)-176(36)-126(4)-138(140)
技構成:火炎放射 めざめるパワー氷 ギガドレイン 蝶の舞
HB…A156ミミッキュのシャドークローZ+影うちをほぼ耐え
S… +1で135族抜き
ボーマンダと攻撃範囲の補完に優れており、pt単位で重いに対する牽制も出来る。
ミミッキュに対しての抵抗、舞う範囲を広げる理由で耐久を伸ばした回復木の実を持たせた。(どこかのテンプレ調整)
ギガドレインは水への打点、木の実とも相性が良い。
炎の舞ではなく放射なのは意識
舞わなくてもH252をほぼ確1に出来る
技範囲のおかげで刺さる相手にはとことん刺さった
キノガッサ@気合いの襷
特性:テクニシャン
性格:いじっぱり
実数値:135-193(204)-107(52)-*-80-122(252)
技構成:タネマシンガン マッハパンチ キノコの胞子 岩石封じ
HB…陽気ガッサのマッハほぼ2耐え
S…最速
の起点作り兼相手の対抗枠でありストッパー。
後攻胞子からの後出しが強かった
20帯〜はラム持ちの個体などが初手に来ることもあり、一筋縄では刺さらなかったが選出すれば毎回最低限の仕事はしてくれた
特性:化けの皮
性格:陽気
実数値:131(4)-142(252)-100-x-125-162(252)
技構成:じゃれつく 剣の舞 電磁波 影うち
と双璧を成す起点作り兼ストッパーの最速ミミッキュ。
最速の理由は素早さを甘えたや準速100属の上から電磁波を入れたい為。
対面からなら意地ASに強いのもGOOD。
威嚇を入れた後、対面から舞ってくるに対しても起点にならない。
カバマンダ構築に入ってるからか分からないが、電磁波があまり警戒されない立ち回りをされることが多かった。
【反省点】
ボーマンダの型の変更
【終わりに】
最後まで読んでいただき感謝します
来期はどこまで潜れるか分かりませんが、S10こそは2100挑戦します
【S7.S8使用構築】アルテマ式受けサイクル 最高2008
初めまして、アルテマと申す者です🍀
この度S7で2008、S8で1982を記録した構築を記事にしてみようと思います
2008達成の瞬間はこのptではありませんが、ほぼ全ての対戦をこのptで戦ったので見納めとして書かせて下さい
初めての構築記事ですが、最後まで目を通してもらえたら幸いです✨
【コンセプト】
誤魔化し性能が高い受けポケモンを多数採用し、対応範囲を広く取ることを意識した
【個別紹介】
ボーマンダ@メガストーン
特性…威嚇⇨スカイスキン
性格…陽気
実数値…メガ前 193(180)-160(36)-101(4)-×-111(84)-160(204)
メガ後 193(180)-170(36)-151(4)-×-121(84)-182(204)
やつあたり 地震 龍の舞 羽休め
H-B…A156ミミッキュのA+1じゃれつくを確定耐え
H-D…C211メガリザードンYのめざめるパワー氷を確定耐え
S…最速ジャローダ抜き
選出率1位
個人的に1番使いやすいボーマンダの型
サイクル参加できるように耐久と素早さに努力値をガッツリ振った
性格に関しては舞わなくても上からの制圧を狙いにいきやすい陽気にした
攻撃にほとんど努力値を振っていない為、サイクルの中で相手を削ることを意識し終盤に一気に詰めていく
技構成に関しては
スキン補正が付く安定打点の《やつあたり》
鋼タイプ、コケコへの打点の《地震》
終盤の詰め筋となる《龍の舞》
サイクルの中で立て直しが効く《羽休め》
とした
ポリゴン2@輝石
特性…アナライズ
性格…図太い
実数値…191(244)-×-156(252)-127(12)-115(0)-80(0)
イカサマ 冷凍ビーム 放電 自己再生
H…奇数最大
B…ぶっぱ
C…主流のH197D130メガマンダへの冷凍ビームの乱数が12,5%→25%に動く
選出率2位
個人的に1番信頼してる物理受け
ギャラドス、メタグロス、ボーマンダ等環境トップのメガ進化に対して有利なポケモンはこのptの主軸
特性はどんな相手にも腐ることが少なく汎用性が高いアナライズを選んだ
色んな角度からはたき落とすや毒毒が飛んでくるが、このポケモンに対する信頼が揺るいだことはなかった
技構成に関しては
メタグロス、カミツルギ、リザX、アタッカーミミッキュ等に打点となる《イカサマ》
4倍弱点相手への《冷凍ビーム》
サイクルの中で立て直しが効く《自己再生》
残り1つを毒毒→対面から激流ゲッコウガに起点にされないよう《放電》にした
《放電》は他にも水タイプへの打点、pt単位で運ゲ要素が少ない中で麻痺3割を期待出来るいい技だった
モロバレル@黒いヘドロ
特性…再生力
性格…図太い
実数値 : 219(236)-*-134(252)-105-103(20)-50
イカサマ ギガドレイン キノコの胞子 クリアスモッグ
H… 3n
HB… +2のA156ミミッキュのZシャドークロー確定耐え
HD…222剣ギルガルドのシャドーボール確定2耐え
選出率3位
水の一貫切り、ガッサミミッキュクチートへの後出し、選出誘導のしやすさを評価し採用を決定
初手の胞子を警戒してそのケアの効くポケモン、もしくは潰しに来るポケモン(コケコ、テテフ、炎ポケモン、ボーマンダ、飛Zランドロス)が来るのでそれに合わせてこちらも対象になるポケモンに強い駒を出していく
選出画面で1番活躍してくれたかもw
技構成に関しては
メタグロス、アタッカーミミッキュ、カミツルギ等に打点となる《イカサマ》
レヒレ等水タイプへの《ギガドレイン》
アドバンテージを得れる《キノコの胞子》
瞑想レヒレを潰す《クリアスモッグ》
とした
対面性能を上げる光合成も一考の余地あり
特性…化けの皮
性格…意地っ張り
実数値…155(196)-143(156)-119(148)-×-126(4)-117(4)
じゃれつく かげうち 呪い 剣の舞
HB…A233メガバシャーモの「フレアドライブ」最高乱数以外耐え
HD…C147眼鏡カプ・コケコのEF「10まんボルト」乱数2つ切って耐え
C196+1アーゴヨンの「ヘドロウェーブ」確定耐え ※ビーストブーストC↑想定
選出率4位
1匹でノーマル、格闘、竜を無効に出来て積みストッパーへの回答となるABミミッキュ
このポケモンがptにいるだけでフェローチェやバシャに飛び膝を躊躇させたり、受けサイクルで重くなりがちなジャラランガへの牽制も出来る
持ち物はメガギャラドス、メガバンギラス、ポリゴン2に最大打点で通るミミッキュZとした
剣の舞+Zの崩し、役割を終えた後に自主退場しつつ負荷をかけられる呪いはとても強くて使いやすい
他のポケモンが受け寄りな為このポケモンだけアンシナジーに見えるが、ミミッキュにしか出来ない役割が多く、受けサイクルが苦手な部分に手が届くため替えがきかないポケモンだった
ポリゴン2+ミミッキュ+ボーマンダみたいな対面的な選出も多かった
グライオン@毒毒玉
特性…ポイズンヒール
性格…意地っ張り
実数値…177(212)-135(60)-152(52)-×-118(180)-116(4)
地震 ハサミギロチン 挑発 羽休め
A…メガルカリオ、メガバシャーモ93.8%で確1、ドリュウズ、コケコ、CSメガゲン確1、H159メガゲンガー75%、H167ゲンガー56.3%で確1
HB…陽気A252振りメガルカリオの冷P確定耐え
S…4振り
HD…余り
選出率6位
1番好きなポケモンで1番調整をこだわり、1番ptの足を引っ張ったポケモンw
電気の一貫切り、テッカグヤやナットレイ、ドヒドイデ等のインキャポケモンのサイクルカット、欠伸ループのカットを評価し採用
当初は耐久にガッツリ振った慎重を使用していたが、ゴーストZギルガルドの減少やメガゲンコケコ等に地震をミリ耐えされることが多かった為、意地っ張りに変更
攻撃に努力値を割くことで対面から有利な相手を増やし、選出率を引き上げる工夫をしたが結局最下位
技構成に関しては
メインウェポンの《地震》
インキャポケモンのサイクルカットとなる《ハサミギロチン》
サイクルの中で立て直しが効く《羽休め》
身代わりを使ってくるテッカグヤ、起点作成カバルドンにうつ《挑発》とした
テッカグヤへの殺意からか挑発を採用したが使用頻度は少なく、別の技がいいと感じた
ヒードラン@残飯
特性…もらいび
性格…穏やか
実数値…197(244)-*-127(4)-151(4)-173(252)-98(4)
噴煙 大地の力(ラスターカノン) 毒毒 守る
選出率5位
テテフの一貫切り、選出画面でのリザードンへの牽制、アーゴヨン対策、重いテッカグヤ、耐久ポケモンに毒を盛る駒として採用
このポケモンのおかげか、リザードンと他1体の2メガ構築が相手の場合ほとんどがリザードン以外のメガ枠で来るため選出をある程度読みやすくしてくれた気がする
このポケモン見てリザードン出してくる相手は必ず地震持ちの為、裏のマンダに即バックしていた
テテフが見えた際は他5体にヒードランが刺さってない場合でも必ず選出していた
不利な相手も多いが
テテフの一貫切り、炎に強い鋼タイプ、アーゴヨンへの数少ない受け出し、リザードンの抑制を1匹である程度行えるポケモンは貴重であった
技構成に関しては
3割の火傷でワンチャン掴めて命中安定の《噴煙》
耐久ポケモンに刺す《毒毒》
毒毒と残飯、ミミッキュの呪いとのシナジーもある《守る》は確定
残り1つは長い間、ヒードランミラーやリザX、ポリZへの打点となる《大地の力》を採用していたが、ミミッキュやテテフ等に対して迅速な除去が狙えるタイプ一致の《ラスターカノン》も採用していた時期があった
【他に使用したポケモン】
フリージオ@氷Z
特性…浮遊
性格…臆病
実数値…173(140)-x-71(4)-120(36)-165(76)-172(252)
絶対零度 自己再生 フリーズドライ 黒い霧
C…フリドラで無振りガブリアス確1
S…最速で準速メガボーマンダと同速
余りのHDで特殊耐久最大
ピタゴラスさんの調整パクリました✨
ご本人さんに断言済みです‼︎
ありがとうございます🍀
受けサイクルでキツくなりがちなポケモン、構築に対して滅法強いこのポケモン
例を挙げると
身代わりポリ2、ポリZ、霊ボルト、レヒレ、アシレ、ゴーリ、グライ、イーブイ、スイクン、等に対して後出しが出来る
受けループに対してもこのポケモンの自覚次第では倒せるかも⁈
オニゴーリに対してはppを枯らしていきましょう
サイクルの中で活かしたい為耐久に多めに調整している
その為火力が乏しい
ボルトロスには零度Zじゃないと潰せません
受けループのH振りエアームドに対してはフリドラ+零度Zで倒せます
後はラッキーに対して一撃技当てることを祈りましょう
技構成に関しては
水タイプにタイプ一致で抜群狙える《フリーズドライ》
一撃必殺技でZにのせることで最大火力の《絶対零度》
サイクルの中で立て直しが効く《自己再生》
レヒレやスイクンの瞑想、ポリZのテクスチャー、イーブイバトンに刺さる《黒い霧》
の4つで確定
PGLでフリージオの技構成採用率は黒い霧〈身代わりらしいが、個人的には《黒い霧》を外す選択肢はあり得ない
受けサイクルと相性抜群だが、役割対象がこないと汎用性を失い腐る場面も多いように感じた
本当はこのポケモンと共にもっと高みに行きたかった
ゲンガー@メガストーン
特性…呪われボディ→かげふみ
性格…臆病
実数値…メガ前 145(76)-x-82(12)-171(164)-96(4)-178(252)
メガ後 145(76)-x-102(12)-211(164)-116(4)-200(252)
シャドーボール 滅びの歌 守る 道連れ
H…4n+1
HB…陽気カミツルギの辻斬り耐え
C…H振りメガゲンガーシャドーボールで確1
D…端数
S…最速
ピタゴラスさんの調整パクリその2
またかよ‼︎w
本当にあの方スゴイ‼︎
受けサイクルで重いボルトロス、カミツルギ、デンジュモク、オニゴーリを誤魔化すのが役割
ほぼ全ての相手に対して1:1交換を行えるこのポケモンはやはり受けサイクルでも重宝していた
重いポケモンを選出画面で読み取り、強引に1:1交換に持っていき残り2対のサイクルで勝ち切る戦い方が強かった
しかし、ボーマンダをptに入れた関係上2メガ構築にすると選出幅が小さくなるという問題に直面した
ボーマンダとゲンガーを天秤にかけた時に総合力で信頼を置いていたボーマンダを取った結果外れたポケモン
【最後に】
記事をお読みいただきありがとうございました😄
S8では2000に届かず悔しい思いをしたのでS9では必ず借りを返します‼︎
今までたくさんの記事を読み勉強させていただいたので、これからは自分からも有用な情報を発信できるようになることが感謝の形だと思っています
またお会いしましょう🎶