【S12使用構築】Dance of the sword to victory〜勝利への剣の舞 最高2004 最終1955
【挨拶】
どうも、アルテマです🙌
s12みなさんお疲れ様でした✨
個人としては2000は達成出来ましたが、それ以上の成果が全く出ず力不足を痛感しました。
2000帯で安定して勝てる構築、プレイングを見直す必要がありますね💧
仲良くして頂いてる方々は非常に良い成績を残しているので悔しさを感じつつも来期への情熱に変えていきたいと思っています🌈
s13は2100を達成する為に、20帯を勝ち抜ける努力をしたいです
【2004のスクショとその時点でのpgl記録】
【コンセプト】
★それらがキツイ並びへの補完として
★数的有利な展開に持ち運ぶプレイング、展開を常に意識
【個体紹介】
ガルーラ 意地っ張り メガ石
【数値と努力値】メガ後 H205(196)- A194(252)- B121(4)-×- D125(36)-S123(20)
【調整意図】
A:最大
HB:余り4振り DL対策
HD:臆病コケコEF10万Zを最高乱数切って耐える
控えめCSテテフのPF下サイキネ+すてみの反動耐え
S:準速ガッサ抜き
【技構成】
グロウp 捨て身 炎p 不意
構築の表メガ枠。
前期の調整からSラインを削り耐久に多めに振った個体。
今のガルーラはこれぐらい硬いのが普通⁇
グロウ+aで倒せるポケモンを広く取りたいのでAは最大まで振り切り。
(主にグロウ+捨て身でカバルドン、ポリゴン2、ドヒドイデに対する乱数を落としたくない為)
技構成は一般的
前期は不意打ち→冷凍パンチにしていたが、素早さを落としているが為にダメージを出来るだけかせぎたいので今期は不意打ち固定にした。
火力、耐久、タイマン性能共にまだまだ現役なので環境に合わせて今後は型を変えていきたい
リザードンx 意地っ張り メガ石
【数値と努力値】メガ後 H167(108)- A200(252)- B132(4)-×- D106(4)-S138(140)
【調整意図】
A:最大
HB:余り4振り
HD:控えめCSテテフのPFサイキネが12.5%の低乱数1発
S:準速85族抜き(準速ジャラ意識)
1段階上昇で135族抜き
【技構成】
逆鱗 フレドラ 剣舞 ニトチャ
裏メガ枠。
[受けサイクル]が一定数増えていたのでシンプルな『剣舞ニトチャ型』のリザxを採用。
他にも[カバマンダガルドの共有パ]や[カバリザ]等、ガルーラの刺さりが極端に悪い構築に投げていた。
少し耐久に振っているが耐久が活きた場面が多く見受けられた為個人的には使いやすかった。
終盤某有名強者から別の型の案を頂いたので環境を見ながらそれを試していきたい。
【数値と努力値】H131(4)-142(252)-B100-×- D125-S162(252)
【調整意図】
A:ぶっぱ
S:最速
余りH
【技構成】
じゃれ 剣舞 挑発 影うち
前期から同じく最速Zミミッキュ。
後投げカバと死に出しギャラ対策の『挑発』。
ステロが刺さる構築なのでカバのステロと欠伸を阻止して、Zでカバを潰して裏のポケモンを通しやすくする。
最速の理由は
準速[ミミッキュ][メガバシャ][リザx]
最速[テテフ]
に対してアドバンテージを得る為。
キノガッサ 意地っ張り 気合いの襷
【数値と努力値】H135- A200(252)-B101(4)-×- D80-S122(252)
【調整意図】
A:最大
S:準速
余りB
【技構成】
タネマシンガン マッパ 剣舞 胞子
前期ガルミミゲッコでキツかった[クチート軸][受けサイクル][ポリゴン2、ドヒドイデ、クレセリア等の耐久ポケモン]への対策としてゲッコウガを抜いて採用を決めた。
相手の選出を読みやすくすることも評価。
ステロ要因がいない構築へもどんどん投げていた。
後述するボルトロスが[モロバレル]を崩せるので、[モロバレル]入りの受けサイクルへも積極的に選出した。
正しく使えれば強力だったが自慢の対策をされることも多かった。
タネマシンガンのヒット回数、胞子の眠りターン等の運要素が絡む為安定はしないが、代わりが効かないポケモン。
霊ボルトロス 控えめ ウイのみ
【数値と努力値】H184(236)-×-B103(100)- C182(4)- D118(140)-S125(28)
【調整意図】
HB:A143ミミッキュZ確定耐え
メガバシャ特化フレドラ確定耐え
メガマンダ特化恩返し2耐え
メガマンダ無補正252振り捨て身2耐え
HD:臆病ゲッコウガのカノンZ確定耐え、控えめ特化は25%の低乱数1発
C:4振り
S:最速カグヤ抜き
【技構成】
10万 めざ氷 挑発 悪巧み
構築の電気と地面の一貫切り。
[カバマンダガルドの共有パ][受けサイクル]に対する駒。
有名な木ノ実調整でかなり硬かった。
モロバレル入りの[受けサイクル]が多く見かけた為『挑発』を採用。
特定の構築にしか選出しないが構築の補完として欠かせなかった。
ギルガルド 呑気 弱点保険
【数値と努力値】シールド時 H167(252)- A71(4)- B220(236)- C72(12)- D171(4)-S72(0)
【調整意図】やんこさんの記事参照
http://yanko-poke.hatenablog.com/entry/2018/03/08/103317
本人の許可済み
【技構成】
シャドボ 聖剣 影うち キンシ
グロス軸、ガル軸ミラーがキツく感じた為補完として採用したやんこさんの『弱点保険型ギルガルド』
強力だがかなり流行っていた為バレないような立ち回りが重要に感じた。
構築の補完として当初は採用していたが、物理相手への対面性能も高い為選出しやすかった。
終盤は型が完全にバレたのか、HBランド等特殊方面に強くないポケモンが無限に後投げされたので後出しを許さない『ゴーストZ型』に変更することも検討中。
【最後に】
記事を最後までお読み頂きありがとうございました🙌
ご質問等があれば気軽に@Ultima_pokeまで🎶